#小説を書いていることを伝えた日No.2

#小説を書いていることを伝えた日No.2

2作目を投稿する自己顕示欲の大暴れ!笑
葉一朗です。こんばんは。

まず初めに、前回書いた『#小説を書いていることを伝えた日』のエッセイですが、重すぎわろた。
文章書くなら楽しませろよってツッコミ入れたくなりますな。

てことでもう少しライトな感じで、ポップな感じでもう一度筆を取ろうと思うよ!
メイン写真みたいな能天気さで書くので、お気軽に見てもらえたら嬉しいです。

で、なんだっけ。小説を書いていることを伝えた日か。

友人一同は元々演劇をやってるような人らだから、小説書き始めた頃の反応は大したもんではなかった。
「おお、ええやん」とか「え、すげえ」みたいな言葉を頂いた。
中でも1番嬉しかったのは「葉くんの脚本、小説みたいだったもんな」という言葉でした。

僕がよく書いていた脚本は、いかにも小劇場といった間の取り方とセリフ運びを目指した、現代口語的なストレートプレイの演劇でした。お話の設定も極力現代日本に忠実で、テーマや登場人物の苦悩も生活の地続きにあるようなお話を書いてました。

小説的な演劇を自然と目指していたわけですな。
ゆえに、この言葉は、何となく、非常に適当な感じで、僕が小説を書いていることを応援してくれているように感じました。

って話があったのがもう4年は前の話。
夏に会ったときに改めて小説書いてる話をしたら「あ、まだ書いてんだ」って言われました。

せやねん、まだ書いてんのよ。

まあもしいつか、小説を書くのを辞める日が来たとしたら、こいつには伝えてやろうかなって話です。

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