#小説を書いていることを伝えた日

#小説を書いていることを伝えた日

小説を書いていることを誰にも伝えていないこと

結論から言うと、誰にも「小説を書いている」と伝えたことがないです。
「今回の企画は参加できない(´・ω・`)」としょんぼりしたのですが、「伝えていない理由」でもよいとのことなので、それを書こうと思います。
あまり面白くなくてすみません(でも書いてしまう自己顕示欲の強さよ)。

1.家族
母子家庭なので伝えるとしたら母です。が、小学生くらいの頃から漫画や小説らしきものを書いていたので、特に伝えなくても知っていました。
あえて伝えるとしたら公募用の小説を書き始めた時だと思うのですが、親子仲がさほどよくなかったので特に何も伝えませんでした。
そんな母も10年以上前に亡くなってしまったので、結局伝えずじまいでした。
ちなみに、父はまだ生きていますが、全く交流がないのでこちらも伝えずじまいの予定です。

2.友人
友達いません( ´・∀・`)←
が、それだとここで話が終わってしまうので、友人の範囲を広げます。
ネット上の友達は、皆小説書きアカウント経由で知り合ったので伝えるも何もないのでそれ以外を。
職場関係の人たちの場合。こちらは伝える気持ちは全くありません。というか、隠しています。
なぜなら、小説を書いて公募に出していると知られると色々まずいからです。
私の勤め先は特に副業を禁止している等ではありません。が、私は体調が良くない為休みや遅刻早退をわりとよくします。これで万が一小説でお金を稼げるようになってしまったら。というか、少しはお金稼げたら嬉しいなという気持ちある状態で小説を書いていることがばれてしまったら。
「小説の副業をしているから体調管理ができていないに違いない…!」
肩たたき必須です。
小説書きの中では少ないようなイメージありますが、私の性格的に出来高制の仕事が(本業とするには)好きではありません。また、私はわりと精神的に落ち着いていたり元気だったりする時のほうが執筆が捗ります。
というわけで、今の仕事は続けたいので、伝える気持ちがないです。

なんとも侘しいエッセイになってしまいました…!!!
ここまでお読みいただいた方、ありがとうございました。

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