どうもにこです。
にこは現在病んでおります。モノコン燃え尽き症候群みたいなやつですかね。定期的になるやつです。
定期的に「なぜ小説を書いてるのか」と自問します。書き始めてからずっと自問し続けていて未だに答えが出ない問題です。
最近、別に書かなくてもいいんじゃないかと思うようになってきました。書きたいことが減ってきているんです。それなのにムリして書く必要なんてないんじゃないかってよく思います。
僕の場合はたぶん、また書きたいことが出てきたら書くと思います。でもなんというか書くのをやめちゃった人たちというのはこういう気分なのかなぁと思いました。
創作意欲は有限の泉みたいなもので、僕の場合はその水を取り尽くしちゃったのかなと今は感じます。何かの拍子でまたブワッと溢れだすかもしれないそれをただ待つことしかできません。
というか僕には待つことができるんですよね。人一倍時間だけはあるんです。その時間が無くなったときが怖いです。
モノコンが終わるまであと何日ですか。それまで新しいコンテストは来ないし特別やることもないしで困り果ててます。
新人賞や他のサイトのコンテストに向けて書けたらいいんですけど、誰にも読まれない作品を書けないんですよね。「賞は取れなくても読まれるかもしれない」と自分を奮い立たせていつも書いてるんです。書きたい!だけじゃ、めんどくさいが突破できないんですよ。
枯れた泉を眺めてたって何も起きませんから、息抜きに他のことをしたいんですけどやる気が起きません。こういうときは決まってインプットが足りないんですが、何かを見たり読んだりするのができないんです。
今年中に長いのをひとつ書きたいって思いがなければこんな気分にならずにすむのになぁ。
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