驚きました。
最近Xで面白い漫画編集者さんを発見し、投稿を楽しみにしていたのですが。
なんとその漫画編集者さん、好きな漫画の担当編集者さんでした。びっくりしました。
担当されたときの熱いお気持ちを振り返られていて、こちらも熱くなりました。
私にとって創作転換期のような漫画です。
ラブコメとは何か。
ヒロインとは、どのような存在か。
この世界の人とゲームのキャラクターとでは何が違うのか。
たくさん教わりました。
と言いましても、当時は教わっている気が全くなかったです。
とにかく漫画の世界に没頭していました。主人公やヒロインの言動に何度も突き動かされてきました。
はじめての小説で恋愛ラブコメを書いたとき、上記の漫画から多くの知見を得ました。
ラブコメを書かなくなって久しいですが、それでも繊細な人物描写を心がけるのは、間違いなくあの漫画の影響です。
イキイキした人(主人公)のまわりには人(読者)が集まると信じています。
本当に大好きな作品で、当時何度も読みましたし、今も読み返します。
それでちょっと思いが止まらなくなってしまいまして、こちらで書かせていただきました。
あのときのときめきに立ち返って、これからも小説を書いていけたらと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
なお、一ファンの回想に漫画タイトルや編集者の名前を載せるのは恐れ多すぎる思いから伏せてあります。
ただし、これだけ参照しておきながら載せないのも無礼に当たるのではと思うので、参照として編集者さんの投稿を添付いたします。記事がご迷惑でしたら、いつでも削除等の対応をさせていただきます。
参照(最終アクセス日2023/9/3)
https://twitter.com/mikunikko/status/1698134484523368739?t=ttTnwihrODK6o4izCsHsuA&s=19
※写真は「GIRLY DROP」提供の「天子のはしご」を使用させていただいています(敬称略)。
https://girlydrop.com/
コメント
同感な記事。わたしも幼い時に繰り返し読んだ小説が
糧になってると感じます。
>> その漫画家は僕に次回の話のネタを出すように要求するのだ
参照記事も読んだけどプロなのに編集者にネタ提供を要求する人が
いるのが衝撃だったわ…
@ふじたごうらこ
感想ありがとうございます。
夢中になった作品が糧となりますね。自分の作品の血肉になれば、なお嬉しく思います。
すごいですよね。
漫画家を主人公にした某漫画で、編集者が勝手にネタを考えて原作者が困る話をみて笑っていたのですが、現実にあると思うと驚きです。
改めて編集者の仕事は大変なんだなと思わされました。