昨晩のこと。
一緒に暮らしているシェアメイトとの雑談中に「悪口は何をもって悪口になるのか」という話題が出ました。
話題のきっかけは、シェアメイトが見つけたツイート。
いわく「悪口は中毒性が高いことが脳科学にて発覚している」「悪口を言うと止まらなくなる、周りも言い始めるのは、この脳の仕組みから来ている」のだそうです。
私「じゃあ、『〇〇の✕✕なところは嫌なんだよね』みたいな会話で盛り上がってしまうのも、それが原因ってこと?」
シェアメイト(以下シェ)「いや、それ悪口じゃなくて、ただの不満じゃん。悪口違うよ」
私「不満は悪口じゃない?」
シェ「不満は不満」
私「じゃあ、嫌なやつのあることないこと捏造して影で言うみたいのは」
シェ「それは嫌がらせ」
私「じゃあ、悪口って何よ」
シェ「悪口は……、悪口だって……」
それがなんなんじゃって話なんよ。
ちなみにですが、私もシェアメイトも、周囲が誰かや何らかの物事に対して悪口を言っている時に、それに便乗するのが苦手なタイプな模様。
不満を漏らしてしまう事はあるけれど、お互いに悪口や文句が飛び交う時の場の空気が居心地悪いので嫌、というオチで落ち着きました。
結局、悪口って、なんなんだろう。
というか、中毒性がある(らしい)ものに乗れないわてらの脳みそってなんなんだろ。
わからんけど、シェアメイトが買ってきてくれたパピコを食べながら見る『呪術廻戦』は面白かったです。
あと、シャワー浴びてあがってきたタイミングで、推しの夏油くんが大画面でシャワー浴び終えてからのシーンが映し出されていたので「推しとお揃い!素晴らしい!」って言ったら、爆笑されました。
劇場版の夏油くんに言い方がそっくりだったそうです。とりあえず、さらなる真似を重ねて笑いをとっておきました。私のような猿が夏油様の真似事をして申し訳ないけど、笑いはとれました、夏油様。悔いはありません。
そんな夏。
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