はじめに
ころもち、AIで曲を作ってます。
歌詞は自分で書いてます。
なんらかの小説を元にして。
自作小説だったり、募集しちゃったりして。
曲はAIで生成しています。
それをここで紹介していくことにしました。
その第5弾です。
原作小説
自作小説『トンネルを抜けて』
野球部じゃない側の甲子園というお題で書いた話。
過去の自分と甲子園の失敗を取り返そうとする話。
優秀賞をいただき、読後感を評価してもらいました。
https://monogatary.com/story/433865
楽曲
甲子園のテーマ曲をイメージしました。
爽やかで熱く、本当にテーマ曲としてありそうな感じになったと思います。
1番Aメロ
「見慣れたグラウンド 訪れた2ラウンド
刈り上げたばかりのプライド」
2番Aメロ
「風に乗るサウンド 焦がれたダイヤモンド
たられば積み上げたスタンド」
こういう韻の踏み方がうまくなってきたと思います。
視聴ページ。
https://suno.com/s/wDJQHEcZvJTZpVnL
歌詞
[Chorus]
輝く球をめがけて 快音が響けば
長い暗闇に 光が射す
転がる球を目指して この手を伸ばして
あの日のエラーを取り消しに
いざ トンネルの先へ
[Intro]
[Verse]
見慣れたグラウンド 訪れた2ラウンド
刈り上げたばかりのプライド
走って投げて 振って走って
がむしゃらにノック 繰り返した
[Pre-Chorus]
ただ走るあいつも 空を切る彼も
同じ出口を探してるんだ
この足元をすり抜けた後悔を今
捕まえに行こう
(oh)
[Chorus]
輝く球をめがけて 快音が響けば
長い暗闇に 光が射す
転がる球を目指して この手を伸ばせば
あの日のエラーが蘇る
まだ トンネルは続く
[Verse]
風に乗るサウンド 焦がれたダイヤモンド
たられば積み上げたスタンド
守って攻めて 打って掴んで
ダメ元のノック 思い出した
[Pre-Chorus]
対峙する相手も 出番待つ君も
同じ光を抱いてるんだ
その足元を通り抜けるチャンスを今
掴んでかかげよう
(oh)
[Chorus]
きらめく汗を飛ばして 体温が混ざれば
熱い勝負に 女神が笑う
転がる球を目指した この手に触れたら
あの日のエラーは書き換わる
今 トンネルを越える
[Bridge]
たとえ同じ土を濡らすとしても
その弾道こそが誇りを描く
心の帽子を脱いでさよなら
拍動がやがてエンジンに変わる
[Chorus]
輝く瞳照らした 太陽が沈めば
長い季節が 終わりを告げる
転がる球を目指して この手を伸ばして
あの日のエラーを抱えて(ah)
[Chorus]
輝く球をめがけて 快音が響けば
長い暗闇に 光が射す
転がる球を目指して この手を伸ばせば
あの日のエラーさえきらめく
さあ トンネルを抜けて
おわりに
今までに作ってきた作品はリットリンクに並べてます。
https://lit.link/koromochimono
ぜひ、感想よろしくお願いします!
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