はじめに
おはようございます。
佐藤です。
本日、私、佐藤は創作活動2周年を迎えます。
そこで1年間の創作活動をゆるく振り返りたいと思います。
読者を感じた1年
先に総括すると、今年の創作活動は読者の存在を感じた1年でした。
とくに私自身が記憶に残っているのは、以下の3つです。
1つ目は、小説家になろうでの活動です。
初めて小説への感想、レビューを頂きました。震えました。
いつか小説で感想やレビューを頂きたいと思って活動してたので、本当にうれしかったです。
2つ目は、公募です。
今年も全部、落選でした!!
ああ……と落ち込むところですが良いこともありました。
1作、予選通過しました。
初めてのことで、気づいたときはびっくりしました。
後から喜びと少しの欲が出て、他の公募でも受賞する気概で執筆してみました。
公募に落選しても嫉妬は少ないのですが、久々に少し嫉妬した公募もありました。
でも基本的には嫉妬よりも落ち込むことが多かったです。
自分の表現力、伝えたいテーマに天井が見えかけたところに体調不良が重なってしまったのもあり、ちょっと大変でした。
ですが苦しい創作活動ではありませんでした。
3つ目、交流の広がりがあったからです。
今年はXで偶然つながった方々が拙作に感想をくださるなど、作品公開した後の反応が増えました。
どの感想も素敵が詰まっていてありがたかったです。
それで気づかされました。
自分の書きたいものを表現したい。
誰か、私の作品を読んでくれた人に届けたい思い。
ふたつの欲求は矛盾しないし、どちらも持っていていいのだと。
今までも読者の存在は意識し感謝していましたが、私のほうから読まれることを求めたり読者を大切にしたりするのもありなのかもしれない、と感じております。
これから私はもっと遠くの景色を見ることができる気がしています。ワクワクします。
本当の意味で読者の存在を考えさせてくれた方々に心より感謝しています。
一方で、創作活動2年で気づくのは遅いのではないか、未熟なのではないか、と感じた次第です。
成長の余地があるといえば聞こえはいいですが、人間的にもっとちゃんとしようと思います。
たとえば毎日ちょっとずつ片付ける習慣を身につけるだとか、食べ終わったお菓子の袋をすぐゴミ箱にいれるとか……ごく当たり前のことを当たり前に……。
おわりに
結論、良い1年でした。
3年目も表現したいものを突き詰めていきます。
そのなかで読者の存在も大切に活動していけたら、という気持ちで書いていく所存です。
以上、創作活動2年目を振り返りました。
お付き合いいただきありがとうございました。
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