2024年6月振り返り

2024年6月振り返り

コンテスト応募

コンテスト応募

応募コンテスト→2コンテスト
応募作品数→10作

◇ノベマ!「ワンナイトラブ」9作応募
(高校生の青春で最初は書いていたので、一部カテエラになりそうなのもありますが)
①月が照らす君を、僕は一生思い出す
彩陽は、家から逃げ出した夜の中で、月明かりに照らされる少女と出会う。月夜と名乗った女の子は少し不思議で、でも、とても美しかった。

②恋心を一粒ずつ飲み込む
さやかは、幼なじみのユタカに片想いしていた。メッセージ一つで夜中の川にも、会いに来てくれるユタカ。今日こそは、ユタカに思いを伝えようと決心したが……

③もし明日、さようならだとわかっていたら。(ミチ視点)
④もし明日、さようならじゃなかったら。(トモ視点)
ミチは、トモと夜の散歩を繰り返していた。友達以上恋人未満の関係に満足してるわけじゃないけど、壊れるくらいならここままでいたい。そう思うミチを急かすように、トモは問いかける。

⑤ヨルの四時、アサの四時
アサは、眠れずに夜の街を散歩する。同じく散歩していたヨルに、話しかけられて、二人で散歩をすることに……

⑥満月の夜に、初恋を願う。
叶羽は、満月を見るために出たベランダで隣に住む悠助くんと出会う。声を聞いた瞬間、恋に落ちた叶羽は時々ベランダで話そうと提案するのだった。

⑦先輩が大好きで、世界の全てだった
なんでも買い取ってくれるというお店の噂を信じて、ミウは夜の街を歩く。彼女ができた先輩への恋心を断ち切るために。でも、見つけたお店の店員さんは、ため息混じりに「先輩の記憶自体を消したら?」と提案してきた。
──先輩が大好きで、先輩だけが私の世界だった。

⑧自然消滅
さえは、大学時代に自然消滅した恋人大地に会うために同窓会に参加した。でも、再会した大地の横には他の女の子が居て……

⑨この夜だけでいいと、思い込んでいた
莉亜は、大学時代のサークル仲間と日帰り旅行に来ていた。その中には、片想い中の将先輩も含まれている。将先輩は、莉亜を気にかけつつ話しかけてくれたが……

◇monogatary.com 【楠木ともりコラボコンテスト第二弾】月の満ち欠けと願い1作
◯真夜中の邂逅

字数合計95,180字
半年間で627,703字でした。
一年で100万字到達する、かな?

まとめ

昨年なぜか、6月だけ振り返ってない!?
どれくらい変わったから分かりませんが、ちょっとずつ文字数も書けるようになってるのは間違いない!
ということで。笑

そしてついに!
今年は長編を頑張ると決め、新作長編を応募してきた結果が!

⬜︎アルファポリス「第7回ライト文芸大賞」大賞受賞
長編での初めての受賞です!
たくさんの方におめでとうをいただき、本当に幸せいっぱいです。
ご当地ものと、シロクマが喋るっていう点を評価していただけたようで。
私評価をいただける作品、キャッチーな設定がと、書いていただけることが多いなと気づきました。
キャッチーとは……?
考えながら、7月以降も新作を書いて行きたいと思います!

結果待ちが実ることを祈ってます🙏
また、いいご報告ができますように!
今月もきちんと書き上げていきます!

7月予定

長編コンテスト
◇アルファポリス「ほっこりじんわり大賞」1作
◇アルファポリス「青春ボカロカップ」2作(既存作品改稿1作)
◇テラーノベルコン(読切部門も)1作

短編コンテスト
◇ノベマ!グラスト大賞1作

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