AI楽曲9『君のために僕は魔法使いになった』

AI楽曲9『君のために僕は魔法使いになった』

はじめに

ころもち、AIで曲を作ってます。

歌詞は自分で書いてます。
なんらかの小説を元にして。
自作小説だったり、募集しちゃったりして。
曲はAIで生成しています。

それをここで紹介していくことにしました。
その第9弾です。
 

原作小説

小池宮音さん『魔法使いの復讐代行』

魔法を使えるようになった男が、依頼を受けて小さな復讐を代行する。
呪文のダサさや起こす不幸のしょうもなさ加減が絶妙なセンスあふれるお話です。

https://monogatary.com/story/441772
 

楽曲

原作はコミカルですが、「大きなことができない人の味方でいたい」を全面に押し出して、かっこよく仕上げました。

一押しの韻。
「多彩なトラブル 荒ぶるミラクル」

韻を踏みつつ直前の「スーパーマン」の対比で「ヴィラン」が降ってきたのは天才でした。

これも登場人物の名前(みお)を入れ込んでます。
そのままは入れられなかったので、音だけですが。
「誰かの恨みを 誰かの痛みを」

また裏話として、「小粋」「雅」は、原作者の名前を参考に出した単語です。

https://suno.com/s/AvbgrJdnP3k5oFf6
 

歌詞

[Intro]

ブリブリポリポリパッパラパー
ブリブリポリポリパッパラパー

[Verse]
辛抱ならないあいつの
進行方向信号赤になれ
ブリブリポリポリパッパラパー
ブリブリポリポリパッパラパー

[Verse]
非常に非道なあいつの
自動のドア開かなくなれ
ブリブリポリポリパッパラパー
ブリブリポリ

[Pre-Chorus]
些細な災い 重なり技あり
塵も積もればざまあみろ
多少邪道な 過小な魔法
ブリブリポリポリパッパラパー

多彩なトラブル 荒ぶるミラクル
犬も歩けばブタのケツ
弱きを助ける 小粋なマジカル
復讐代行 (oh)

[Chorus]
胸を穿つハラスメント ガラスマインド
そんな心にサプリメント
君のために僕は (ah)
魔法使いになったんだ

愛を騙るボーイフレンド 愛想ジエンド
ほんのひとさじアクシデント
大きなことのできない (ah)
小さな君の代わりに

たとえ世界が笑っても
この長いダサい呪文を 唱え続けるよ

[Interlude]

[Verse]
強烈傍若あいつの
行列手前で売り切れろ
ブリブリポリポリパッパラパー
ブリブリポリ

[Pre-Chorus]
巨大な諸悪に 尻込みせずに
石の上にもざまあみろ
ちょっと卑怯な 微妙な魔法
ブリブリポリポリパッパラパー

姑息なトリック 輝くトラップ
犬が西向きゃブタのケツ
強きを挫く 雅なマジック
復讐最高 (oh)

[Chorus]
耳をちぎるクレイマー やわなハート
そんなみんなのスーパーマン
君のために僕は (ah)
魔法使うと決めたんだ

誓い破るパートナー 絶えたラブ
軽い仕返しユアヴィラン
大きなことのできない (ah)
小さな僕の力で

たとえ犠牲を払っても
センスないウザい呪文を 唱え続けるよ

[Interlude]

[Pre-Chorus]
おまえの溜め息が 髪を揺らす
途絶えた逃げ道が 心濡らす
だけど僕は 唱えるよ魔法
ブリブリポリポリパッパラパー

誰かの恨みを 誰かの痛みを
誰かの叫びを杖に込めて
あいつのポテチ 開けた途端に
床にぶちまけろ (oh)

[Chorus]
胸を穿つハラスメント ガラスマインド
そんな心にサプリメント
君のために僕は (ah)
魔法使いになったんだ

愛を騙るボーイフレンド 愛想ジエンド
ほんのひとさじアクシデント
大きなことのできない (ah)
小さな君の代わりに

たとえ世界が笑っても
この長いダサい呪文を 唱え続けるよ

くだらないダサい呪文を 唱え続けるよ

ブリブリポリポリパッパラパー
 

おわりに

今までに作ってきた作品はリットリンクに並べてます。
https://lit.link/koromochimono

ぜひ、感想よろしくお願いします!
 

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