AI楽曲2『バジルの花が咲いたら』

AI楽曲2『バジルの花が咲いたら』

はじめに

ころもち、AIで曲を作ってます。

歌詞は自分で書いてます。
なんらかの小説を元にして。
自作小説だったり、募集しちゃったりして。
曲はAIで生成しています。

それをここで紹介していくことにしました。
その第2弾です。
 

原作小説

自作小説『バジルの花が咲いたら』

monogataryでオススメに掲載された作品。
昔育てていたバジルから別れた彼を思い出す話。
タイトルがとくにお気に入りです。

https://monogatary.com/story/359589
 

楽曲

1作目に引き続き、それほど韻は多用せず。
2番が作れなかったのも同様です。

歌詞は原作のいいとこをうまく出せてると思います。

若干あいみょん感あります。

お気に入りのフレーズは、サビ前。
『咲いたバジル 君の愛が混じる』
天才。

視聴ページ。
https://suno.com/s/xpE38Tffg7Eakph1

歌詞動画も作ってます。
https://youtu.be/sqNwzkUG0rI?si=arcdNr41bvXvIx0Q
 

歌詞

[Intro]
hmm hmm hmm hmm

[Verse]
閉じたままの窓 春一番のニュース
風に揺れる にがい香り

流しっぱなしの 天気予報に相槌を打つ
外はもう メランコリーに染まる

[Verse2]
干したままの服 白い自慢のシューズ
心揺れる 浮かぶ顔に

こもりっぱなしの ドアを開け放った
その先に あの夏の残骸

[Pre-Chorus]
遅すぎた 目を背けてた
知らぬ間に 育った種が
(ah)
青すぎた 芽を摘まなかった
咲いたバジル 君の愛が混じる

[Chorus]
このバジルの花が咲いたら 君に謝りに行こう
元のふたりにはもう 戻れないかもしれないけど

ほらバジルの花が咲いたら 君に笑ってもらおう
もう一度種を蒔くのに 遅すぎることはないから

[Bridge]
ごめんね やっとこぼれた
乾いた部屋に雨が降る

風が吹いて 春が来る
明日にはきっと 心 (ah) 走る
(lulala)

[Chorus]
またバジルの花が咲いたら 君に謝りに出かけよう
元のふたりにはもう戻れない
わかってはいるけれど
(oh)

ほらバジルの花が咲いたら 君に笑ってもらおう
もう一度種を蒔くのに ためらいはいらないから
 

おわりに

今までに作ってきた作品はリットリンクに並べてます。
https://lit.link/koromochimono

ぜひ、感想よろしくお願いします!
 

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