初めて小説を書いてから何年経つのか数えるのも嫌になってきた。
あがり症で運動音痴で手先も器用じゃないけれど、唯一得意だと思えたから、ずっと手放せないでいるそれだけ。
たいした理由もなく生みだしてしまってごめんね物語たち。
でも理由の多さと愛情の大きさはきっと比例しないと思うから許してね。
ズタボロな人に届けたくて書いた物語の登場人物たちは必然的にズタボロに描かれてしまって、ほんとうに申し訳ない。ちゃんと最後まで一緒にいるからね。添い遂げるために書いてます、ということにしておいて。
初めて小説を書いてから何年経つのか数えるのも嫌になってきた。
あがり症で運動音痴で手先も器用じゃないけれど、唯一得意だと思えたから、ずっと手放せないでいるそれだけ。
たいした理由もなく生みだしてしまってごめんね物語たち。
でも理由の多さと愛情の大きさはきっと比例しないと思うから許してね。
ズタボロな人に届けたくて書いた物語の登場人物たちは必然的にズタボロに描かれてしまって、ほんとうに申し訳ない。ちゃんと最後まで一緒にいるからね。添い遂げるために書いてます、ということにしておいて。
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