公募の整理してみた。
※カテゴリー変更の為、ポストを削除しブログ投稿に切り替えています。
お久しぶりです。
最近は寒暖差にやられてボヤッとしている清田です。
さ、モノコン2023後半戦の結果発表始まりましたね。
文藝コラボ惨敗。
その一言です。
箸にも棒にも引っかからんかった。
当たり前なんやけどね。
でも、お話を読んでくださり本当にありがとうございました。
それだけが本当に嬉しいし幸せです。
私みたいな人間が言うのも烏滸がましいんだけど胸に貯めこむのもあれなので。
ごめんなさい、吐き出させてください。
正直悔しい。
ものすごく悔しいです。
本当に悔しいです。
でもそんな気持ちをずっと持っておくこともできない。
私以上にもっと悔しい人なんてごまんといる。
もっと実力のある方々でも悔しい人はごまんといるから。
書くしかないので書きます。書き続けます。
それしかないから。
で、去年出した公募の結果がほぼ出そろったので今年のも含めてちょこっと整理します。
(花音さん名義)
・モノコン2023
ネイルエス×蔦屋書店 ネイル詩人:審査員特別賞
聴くモノガタリ:OUT
文藝コラボ:OUT
空想アニメ:未発表
自由研究:未発表
・はじめての文芸部:OUT
・モノガタリカタリ春:OUT
・キタニタツヤコラボ:OUT
・伊藤園コラボ:OUT
・hibi×蔦屋書店:OUT
・高校野球ドットコム:OUT
・小学館文庫大どんでん返し:OUT
・終電間際オンラインコラボ:未発表
・推しコピ「第一回和菓子」(公募ガイド主催):OUT
(別名義さん応募)
・第31回可児市文芸祭(岐阜県可児市):現代詩部門入選
・ブックショート(ショートショートフィルムフェスティバル):OUT
・青春21文字のメッセージ(電車と青春21文字プロジェクト):OUT
※公募じゃないものだと
monogatary.com「推しモノ(第2弾 食べ物のモノガタリ)」でお話を紹介して頂きました。
それと、楽曲プロジェクト「READ」
花音さんいくつか応募しています。
これに関しては、毎月リリース時、楽曲と一緒にモデル作品発表になるからどういう形で決まっているのかが分からない。
事前に連絡がくるのかそれともいきなりなのかすらも判らないから、現時点では結果「不明」とさせて頂きます。
とにかく去年は凄かった。というかエグかった。
花音さん・別名義さん両方で本当にいい経験をさせていただきました。
この経験があるから“悔しい”とか“嬉しい”とか何度も言えるんよね。
まだ感情があってよかった。
無感情になってたらもうお話も言葉遊びも出来ないし書けないから。
「はじめての文芸部(水鈴社・YOASOBIコラボ)」の時そうだったんだけど、感情があるからここまで頑張れたんだと思う。
あれほど悔しくてあれほど失神しそうになったことないし。募集延長発表で失神したのはあれが初めてだったから。
ま、悔しがっていてもなんも進まんから今日からまた頑張ります。
愚痴ってごめんなさい。
こんな私ですがよろしくお願いいたします。
画像は去年のクリスマスケーキ。
このケーキは大阪市内の某ホテルのケーキです。
賞を獲ったらここのケーキを食べるとずっと決めていたんです、実は。
ずっと「おいしそうだなぁ」と思っていたので……。
で、2つ頂くことが出来たのでクリスマスをこちらに。
さ、次も頑張るぞ花音さん・別名義さん。
2024年度 公募結果
さぁ、少し早いですが花音さん&別名義さんの今年度(2024年度)の結果発表にまいりましょう。
(花音さん)
・終電間際オンライン→OUT
・楠木ともりコンテスト→OUT
・文学フリマ出店コラボ→OUT
モノコン2024
・ith×yama賞→OUT
・GOAT賞→OUT
・空想アニメ賞→不参加
・YOASOBIサポータ→OUT
(別名義さん)
・みそのの詩歌賞→OUT
・三服文学賞→OUT
・TANPENS(小さな文学賞)→OUT
・あたらよ文学賞(公募部門)→OUT
・あたらよ文学賞(企画部門)→OUT
・HelveticaBooks短編小説賞→OUT
・可児市文芸祭→おそらくOUT
・文芸社詩歌句大賞→OUT
・明石市文芸祭→選考中(12月3日HPにて発表)
・インテリアと詩歌(日本現代詩歌文学館主催)→11月29日〆切(選考結果:来年2月HP及びマスコミ・館報にて発表)
※企画参加
蝶尾出版社→1000文字小説(短編1作品掲載)/新しい窓(詩1作品掲載)
という処で現時点ALL OUT!
花音さん(モノコン2024)に関しては、覚悟は決めていました。今までに比べてレベルも相当高いものだったと思います。空想アニメ賞不参加の為、私的なものになりますが特にGOATとithに関してはそう感じました。でも、その中で私のお話を「面白い」「すっと流れが入ってくる」など色々コメントや評価をくださったモノカキの皆様。本当にありがとうございました。
私の場合、モノコンの流れが出来上がってしまっていて正直それを払拭したかったです。
(流れの内訳=2018:予選通過→2019:優秀賞/2020~2021 :ALLOUT/2022:予選通過→2023:審査員特別賞/2024:ALLOUT)
その流れでいくと今年は無理かもしれないと覚悟は決めていました。ただ、払拭したかったです。だけどできませんでした。それだけ、私はまだまだ力不足だったという事です。
評価やコメントをくださった皆様、力及ばずで本当に申し訳ありませんでした。そして、コメント・評価をくださり本当にありがとうございました。感謝しきれないくらい励みになりました。本当にありがとうございます。
「ワンクールのレギュラーより1回の伝説」
これは、江頭2:50さんがある番組でおっしゃられていた一言です。ご本人の座右の銘でもある言葉です。
私、この言葉結構好きなんです。今はこの言葉が身に染みています。
意味合いは変わるかもしれませんが、今回のモノコンは私の中で記憶に残るコンテストでした。受賞に拘り過ぎていたのかもしれません。それを自覚させて頂いたコンテストだと思います。
さ、次は別名義さんの事について振り返りましょう。
花音さん同様に全敗。
まだ結果が出ていない公募やこれから提出する公募もあるのですが、早めに振り返りをさせていただきました。
これは花音さん同様に拘り過ぎた面があったと思います。力不足な所も出たんだと思います。まだまだです……本当にまだまだです、私。
そんな中、蝶尾出版社さんの企画2部門(1000文字小説/開かれた窓)でお話と言葉遊びを1点ずつ採用してくださることになりました。こちらどうなっているのか楽しみです。
振り返りはここまでとなります。
来年度は成長できているといいな。
そう想いながら文字と向き合っていきます。
おやすみなさい。
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