今日も種まき〜公募活動日誌

今日も種まき〜公募活動日誌

美味しい葱が収穫できますように(何か違う)

はじめまして、ねぎです。

ネット投稿サイト以外のコンテスト等の公募。
たまに参加してみたりはしたのですが、「公募活動をする」という意識を持って行っていませんでした。

私はネット投稿サイトでも全然読まれなくて、読まれる作品があっても読まれるだけという状態で、多分、自分のレベルがそのレベルなのだと思っていました。
単に書くのが好きなので、書いて上げる場所があって、読んでくれる人がいて、たまに反応を頂けたりして、そんなランキング等とは無縁な、隅の方で細々と楽しんでいる物書きでした。
確かに何で読まれないのかなとか、どうして無反応なのかなど寂しい気持ちもありました。
でも仕事などリアルな生活もありましたしプロを目指そうとかまで考えてなかったので、自分のレベルがそのレベルなのだから、自分の範囲で楽しめば良いかなと思っていました。

考えが変わったのにはいくつか理由があります。
一つはリアルな生活面で追い込まれ、話を書く事も出来なくなった時、私は私にとって一番大事な部分を失ってまで何をしているんだろうと思った事。
生きていくには働かないとならない。でもそれを失ったら私は何の為に生きてるんだろう?何の為に働いているんだろう?と思ったんです。
だから、私は書く為の場所であり時間でありその環境でありを守らなければならないと思いました。
2つめは、ネット投稿サイトをやられている方ならなんとなく察しのつくような事です。この辺は省きます。
3つめは、投稿サイトのコンテストで一次審査に通ったり、賞を頂いたりした事です。正直、びっくりしました。だって私は自分は読まれなくて当然の底辺レベルの趣味作家だと思っていたので。いや、底辺は底辺なんですけど、あれ??ってなったんですよ。
もしかして私が思ってるほど私は下手くそな訳じゃないのかなって。
それでも他の方に比べたら桁違いに駄目駄目レベルなのはわかる。なら、努力するしかない。
山篭り武者修行をするしかない!!(何で?!)
と言う訳で黙々と色々やり始め、公募に取り組んでみようと思い立ったという次第です。

自分の執筆力を上げるには書くしかない。でも適当にただ書いていても身にならない。
公募は応募条件と締め切りがあるのでそれを満たして話が書けるように、そして他の応募者様の作品と並んでも恥ずかしくないような話を書かなければならない。
そうやって決められた中できちっと作品を書き続けていけば、有益な事が身につくだろうと思ったんです。

とにかくどんどん種を蒔かないと。
無理はしないけれど、後回しにしてたら実るものも実らない。

立派なねぎを収穫できるよう!!

一年後には、
「今年のねぎは一味違うねぇ〜」
と言われるよう!!

頑張ります!!

(何か違う意味になってる気がする…)

段取りが上手く行ってない

第15回 創元SF短編賞に間に合うかなと頑張っていたのですが……。

間に合いませんでした。(笑)

ちょっと、いざ書こうと思ったら
「SF」って?!
私の認識、大丈夫?!
私の認識で書いてちゃんと「SF」になる?!
と、不安に苛まれ、

「SFって何だ??」

というところから始まってしまったので、ちょっと間に合わないかなとは思っていたんですけど……間に合いませんでした。(笑)

き、昨日、1時間以上書いてた文章が消えなければ……!!

あれは魂飛びました。
巻き返せなかった……。

でも話自体はなんとなく書いてて面白いので、このまま書き上げて、応募できそうなものがあったら応募しようかなと思います。

ちょっと自分でも初めてのタイプの話になってて、書いていて楽しい。
こういう話が書けるのか、自分!!とか楽しくなってます。

第15回 創元SF短編賞には間に合わなかったけれど、「SF」って何だろうって振り返りができて、それまでの自分では書かない感じの話がかけて!(まだ途中だけど)
これはこれでとてもいい勉強になったなぁと思います。

今現在の問題点

これまで、そこまで「公募に出そう!」と意気込んで作品を作った事がなく、「公募を目指しての作品作り」をほとんどした事がありません。

ふらっと公募募集を見て、「こんなのがあるんだ!やってみようかな?!」と思い立って書いてみて出す。
間に合わなかったら、ネット上に上げる。
そんな感じでした。

多分私の中で、ネット投稿活動の方がメインだったからなのかなと思います。

なので、いざ、「公募応募をメインに!」となると、何というか段取りがうまく行かない気がします。

今、公募用に書き始めて間に合わなかったり、文字数がオーバーしたり、ジャンルがおかしな事になって保留にしている話がいくつかあります。

前までは「ならネットに上げるか〜。」となっていたのですが、公募は一度ネット上に上げてしまうと基本、出せません。(出せるのもありますが)
なのでせっかくなので保留にしています。
さて、この子達をどうしよう?(笑)

「公募に力を入れよう!」と動き始めてわかったのは、私が公募に応募する段取りをうまく組めていないという事です。
基本的に短い作品募集への応募を考えていてこれなのですから、長い話になったらもっと段取りがうまく行かないと思います。

やってみて、公募をメインに活動されている方って凄いなって思いました。

公募活動初心者。
とにかく一からコツコツやっていくしかない。
自分のペースやどれぐらいの話にどれぐらいかかるかなど、一つ一つ課題をクリアしていきたいと思います。

でも、最終的に何を目標にするか考えた方がいいのかもしれない。

できる事から一つ一つ。
最後に何か大きく成長できるよう、考えてみます。

ちょっと息抜き(雑談)

※これは他の方をどうこう言うものではありません。偏屈な私個人の考えであり、他の方の考えを否定するものではありません※

「#私が小説を書く理由」

=すみません。それは「何故、美味しいラーメン屋さんにラーメンを食べに行くのか」と私的には同意語です。え?!ラーメン食べるのに理由を話さないと駄目ですか?!むしろ私は「何故スキー(スノボ)に行くのですか?」の方が謎です。知りたいです。(上から下に延々と上がって降りてを繰り返す行為……謎です。寒いし。)

「#小説を書く人に100の質問」

=すみません。無理です。100個も答えられません。つらたん……。(TдT)
と、即答するタイプの人間です。(コミュ力皆無・対人キャパシティ0。)

冗談はさておき。
何で小説を書くのか「そこに山があるから」的なノリです。朝、何でパンにジャムを塗るのか「そこにジャムがあるから」です。なんで温泉に行くのか「そこに温泉があるから」です。好きだからであって特に深い理由なんてないです。
小説を書くって何もなくてもできるじゃないですか?特別これがないと駄目って事もない。誰もいなくても、何もなくても、明るかろうが暗かろうが、頭の中で話を考える事はできる。永遠にできる。
私は凄く小さい時から話を作っていた(小学生になるかならないかの時には既に絵本を作って祖母にあげていた)ので、食う寝る遊ぶ話を書くっというくらい、私にとって「特別ではない」「特別な事」です。
多分私は地球最後の日も話を書いてると思います。どういう形かはわからないけど話を考えてると思います。

100の質問。
う〜ん。何というか需要がないかなと……?有名な作家さんやファンのいる作家さんでもなく、モブ代表みたいな私の事を色々書きましても……。
それに私はあまり自分の事は書きたくないというか、ぶっちゃけ私の事とかってどうでもよくないでしょうか?
私は話を読んで貰えればそれでいいんです。それをどこのどんなヤツ(私)が書いたかなんて事は重要ではない。
大事なのは、読んだ人が何を思い、何を感じたかであって、作者である私なんかどうでもいいんです。
話って鏡みたいなものだと思うんですよ。全米が泣いた話でも、その時のその人に必要じゃなければその人には響かない。でもその人の立場や状況、気持ちの揺れが変わったりすると、同じ話でもハッとする。急に響いたりする。
その時その人に必要な事、それを映し出してくれるのが「本」かなと思っていまして。なので個人的には「私が何を思って書いたか」なんて事もどうでもいいんです。
読んだその人が、何を感じ、何を見たかが大事なのであって、それ以外は特には必要ないかなと。その人にとってつまらなかったなら、その人に必要なものが私の作品になかったのだし、何か響いたのなら、それは今その人に必要なものなのだと思うので。
それがなんであれ、読み手の自由だと思うんです。
だから私が何か言ってしまうと「作者はこう言ってる。模範解答はこれなんだから、あなたの考えは間違ってる」という事になりかねないので、色々言うのが好きじゃないんです。
私にも作者として「こういう事が書きたかった」というのはある。でもそれは私の勝手な考えであって、読む方に押し付けるものじゃない。
読んだ人は好きなように読んで、自由に楽しみ、自分の答えを出せばいい。
そういう思考回路をしているもので、自分の事を色々言うのは得意じゃないんです。
それに「私の考え・訴えたい事」は、書きながらその話の中に全て書き込みます。読んだ人にうまく伝えられなかったのなら私がその程度の物書きなだけです。その話だけで勝負します。そういうつもりで書いています。
読んだ人が自由に楽しめばいい。話と読む人だけがあればいい。正解なんて人それぞれ。そこに私は必要ない。
読む方が作品を自由に好きなように楽しんで貰えればそれでいい。そう思っています。

お題の話

掲示板でこっそり頂いたお題をここに上げていたのですが、出張り過ぎかと思い、小説投稿サイトに移しました。
おとなしくすると言いつつ、申し訳御座いませんでした。

過去から急に叱咤される。

今日、ふと、昔言われた事を思い出しました。

『もっと自分をアピールしなかったら、誰にも見てなんかもらえないんだよ?!話なんて盛りに盛って!ちっちゃな事もドテカくして!!おおっぴらにアピールすんの!!分かる?!』

多分、面接とかそういう事の時だったんだろうなぁと思うんですけど、その時は「そんな事言われても……わかるけどさぁ……。」とオロオロするばかりだった気がする。
いや、私の性格上、まぁ、その……。

多分、自分の良いところをアピールするみたいな話だったのかなぁと思うんですけど、自分の良いところをアピールするって……無理でしょう……。
2・3個単語が言えれば上出来。
それを大々的にアピールしろって言われても……人様にアピールする程のものでもないのに、そんな盛って大口叩ける訳ないじゃないですか……。
まぁ、そういう性格な訳です。

でもなんか急にその事を思い出したんですよね。

何で思い出したのかと言えば、多分、投稿サイトで奇跡的になんか賞をもらったけど、だからといって読者が増えたりとか他の作品が読まれるようになったりとか、お気に入り登録とかが増えたりする訳じゃなかったなぁと、思ったからなんだと思います。

やっぱりただの偶然だよねぇ。
たまたまあれはなんか波長があっただけで、自分の話が面白いとか上手くなったとかそういう訳ではないんだよなぁ、としみじみしたというか。

そしたらなんか、ガツンと上の言葉を思い出したというか。(笑)

すっごいつまんない事でも、それしかないならそれに食らいつけ!死ぬ気で食らいつけ!!意地でもそれを離すな!みっともなかろうがどうでも良いんだよ!相手に「お?!」っと思わせられなければ、来るチャンスも来ない!!

みたいな事を延々と力説されて、半泣きで自己アピールを紙に書いてた気がします。(なんか思い出してきた……。)

ええ、苦手なんですよ。
そういうのが……。
だって出る杭は打たれる。
目立たなければある程度、平穏でいられる。
他人と争ったり蹴落としたりとか、できるだけそういう事とは距離を置きたい。
面倒に巻き込まれたり影でごちゃごちゃ言われるくらいなら、人畜無害な何の主張も存在感もない空気でいる方が良い。
そういうタイプなんですよ。

自己肯定感が低いのはひとまず置いておきまして……。

とにかく、急にそんな事を思い出したんですよね。
なんでだか。(笑)

で、私は結局の所、賞を頂いたけど、そんな実力もないのにおおっぴらにするのは恥ずかしいからと、あまり大きく前に出さなかったんですよ。

それで今日、上記の事を言われた過去を思い出したんです。

それで「あ〜」って急に思ったというか。
確かにせっかく(マグレでも)賞を頂いたのに、私はそれを上手く活かせなかったのかなぁと思ったといいますか。
自分が上手くそれを活かせなかったのに、思ったより読んでくれる人が増えなかったなぁっていうのは、違うかなぁと。

私はそういうのが苦手だ。
でも何かしなきゃとはきっと無意識に思っていたんだと思うんです。
だからここにも登録をさせて頂いたのだと思うし。

だからといってすぐにどうこうはできないんですけど、Web Novel Labo様の記事も読ませて頂いて、もう少しプロフィールとかリットリンクとか何かの見出しとか気をつけてみてもいいのかなぁと思ってちょっとだけ弄りました。

本当、気持ち程度にちょっとだけですけどね……。
でもそのちょっと直すのが私には精一杯。

この性格ですから……。
あの程度でも、結構、無理したんです。
もう、3日と持たずに元に戻す方にチョコジャンボモナカかける。

とはいえアピール力も大切だけど、最終的には実力が伴ってなければ駄目なので、コツコツ修行してきます〜。

(というか、これを見つからないようにここに書いてるあたりでもうチョコジャンボモナカ。)

無鉄砲な小心者

しばらくの間、書いた記事を下げたりしていました。こちらのブログ(?)も下げていた訳ですが……。

チョコジャンボモナカです。

すみません……恥ずかしさに耐えられませんでした……。アホな私が勢いに任せて考えもナシに書いたポストがずっとトップページにあるんです……。羞恥心に耐えかねました……。
思い立ったら吉日とばかりに、勢いのまま行動するのですが……。何分、物凄い小心者なので、暫くすると狼狽え始めます……。そしてこれは一度下げよう……と言う考えにいたりました。
意味不明な行動をしていると思われると思いますが、小心者+対人スキル0人間なもので……。

とにかく無鉄砲で勢いはあるので、思い立つとぽんぽん色々してしまうのですが……。自分なんかのつまんないポストが、ほぼどのポストにも並んでいるというお恥ずかしい状況になってしまい、これでは「We Novel Labo」様の質を私が落としてしまっていると言う痴がましさに耐えられなかったんです……。いいね等頂いていたのに突然変な行動をしてすみません……。

あげていたポスト等を整理して、いくつかは上げ直させて頂きました。
勢い余ると何を仕出かすかわからないので、今後は基本ROM専としておとなしくしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

つまらない話

私の話はつまらない。
正直、多分本当にそうなんだなと本気で思っている。

だから、びっくりしたのだ。
この記事のはじめに書いたみたいな事が起きて。

書いても全く読まれない。
星やいいねがつかないどころか、低評価をつけられる。
ある投稿サイトでは、上げると毎回、すぐに低評価をつけられたりもする。
若干、カチンとも来るけれど、それが私の実力なんだと思っている。

そりゃ、書いた本人はつまらない話を書こうと思って書いている訳じゃない。自分の中ではいつだって「面白い話が書けた!!」と自画自賛してウッキウキなのだ。
でも現実的にはほぼ読まれない。パラパラ読んで下さる方がいる程度だ。
たまにいいねなどをもらえると本当に嬉しかったりする。
そりゃ、なんでこの話がこんなにいいねがたくさんついて読まれて私の話がこんなに読まれないんだろう?と自分の事を棚に上げ、僻んだりすることもある。人と比べても仕方のない事だとわかっていても、妬んだりする時もある。

ただ妬み云々おいておいても、現実的に私の話はあまり読まれないし、いいねもほぼされない。

それについて悩んだり落ち込んだりもしたけど(今でもたまにするけど)、そんな中でも書くのをやめられなくて書いてきて、なんと言うか、そういうものなんだと受け入れたと言うか開き直ったというか。
亀の甲より年の功。のたうち回ったけど、私の話は世間一般から見ればつまらない話なのだと、私の文章力はそのレベルなのだと受け入れた。それでも私は書く事が好きだからやめられなくて、書いているんだという現状を素直に受け止めたというか。歳とってそういうもんだと受け入れられたというか。

だから、びっくりした。
ネットサイトの公募とはいえ一次選考通ったり賞をもらったりした事に。

あれ?私が認識してるほど、私の話は下手くそでもないのかな??と。

でもそれがあったからと言って、何か変わったのかというと、何も変わらない。私は相変わらず、読まれもしない底辺ネット小説作家だ。
だから本当、たまにわからなくなる。
私の話はつまらないのか。
そうじゃないのか。

でも、多分、それはどうでもいいことなんだろうなとも思う。

私の話が壊滅的に価値のないゴミだったとしても、世の中的にどんな評価だろうと、なんだろうと、変わらないところが一つだけあって。
人がどう思おうと、多分、わたしは書く事をやめないだろう。
やめたらむしろ死んでしまうから。
自分が自分でいられなくなってしまうから。

世界の答えが何色だろうと、多分、私は話を書く。

それは変わらないんだから、それを悩んでも仕方ないんだなぁと思った今日でした。

現実が見えてきた。

なんと言うか、だいぶ舞い上がっていたんだろうなぁと言う事が最近わかってきました。

なんか奇跡的に偶然、賞をもらったり一次選考通ったりしたけれど、やっぱり私は別に上手くもないただの底辺趣味作家に過ぎないんだなぁと。

それがわかったからってやめないんですけどね。(笑)
下手の横好きで、今後も趣味作家として小説創作界隈の底辺の隅っこの方で細々、自分なりに楽しんで暮らしていく所存です。

自分の感覚が人と違うのは長い人生の中でよくわかっていたので、現実が見えてきても、あ、うん。ぐらいの感覚でした。(笑)
私の面白いは世の中の面白いとは全然違うんですよね。
だからといって今更、世の中の面白いに無理に合わそうとは思わないし、私は私の面白いと思う事を細々一人で楽しんでいけばいいかなと。(人様の迷惑にならない限り)

おとなしく生きよう。(笑)

猫の日ジャック

とりあえず、本日、2月22日は猫の日ですので、猫の話を書いて上げました。上げられそうな場所、全部に上げてみました。

本日限定です。(笑)

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