読了:『なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない』
心理士の著者による、とらえどころのない心を理解するための方法を
やさしい語り口で述べた本です。
現代人の在りようを小舟にたとえ、暗闇の中を航海する中
自分の心の動きを捉えるための「補助線」を次々に紹介していきます。
本書に紹介されているクライエントのお話は、胸が痛む内容のものもありますが
読んだ後は精神が癒されている感覚がありました。
購入して家に置いておきたいと思った本です。
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