第1回あたらよ文学賞に応募しました！

昨年末、文藝賞の短編に応募しようと思って書いたものの、
何となく同賞の傾向とは合っていない気がして、応募を見合わせた作品です。
内容的にはとても好きな話なので、そのうち機会があったら別の賞に出そうと思っていたら
その数か月後に『あたらよ文学賞』の募集を目にしました。
第1回となるあたらよ文学賞のテーマは『夜』。
私の書いた話は、真夜中の屋台を中心に舞台が広がっていくものです。
ぴったりじゃん(笑)

あたらよ文学賞は、いちおうノンジャンルの募集です。
でも審査員の傾向を見ると、正直、私のような純文系に近い話は勝算が低いかもしれません。
でも、この話は絶対にどこかへ出したかった。
この賞に関するTwitter……じゃなくてＸか（めんどいぞぅ）のスペースを聞いた時
編集長さんが「僕は純文学も歓迎します」と言っていらしたので
そこに賭けます。

出せば誰か一人は確実に読んでくれる（たぶん）。
行ってらっしゃい。