第二回人生逆噴射文学賞は、一次通過で閉幕。
日常

第二回人生逆噴射文学賞は、一次通過で閉幕。

第二回人生逆噴射文学賞で、「糸見けい」名義で応募した「回転日和」は、入賞には届きませんでした。いやはや。

糸見けい名義で作った回転日和なので、「破滅派」さんのところに投稿しました。よろしくどうぞ。どうもどうも。短文なので、2600字くらいです。

投稿先の破滅派さんのサイトURLは、下記です。

https://hametuha.com/novel/101232/

そして、「雨野イワト」名義で「ステキブンゲイ」さんに書き置きしている、怪談風味で随想調な連作短編の「怪談習慣」も、なにとぞ。投稿先のステキブンゲイさんのサイトURLは、下記です。

https://sutekibungei.com/novels/363c0bff-7158-4f60-a91e-eca3410ea827

怪談とは言いながら、怖くもなくて、死もなくて、災いもなくて、無残もなくて、たぶん幽霊も怪異もなかったりする、短い読み物だったりしますので。

読み物に触れている時間は、孤独の時間でもあって、その静けさに気持ちが和らぐ、そんなふうにも思っています。見たり聞いたりしたくないことに振り回されずに、読み物や音楽などに耽って、気疲れしない時間を過ごしていたいです。たまに、映画。時々、ゲーム。

書き物の催しに応募して、こうして閉幕するまでのあいだは、ずっと気持ちが揺れていて、落ち着かない日々でした。入賞はできなかったけれど、いつもの日常に戻れることが嬉しくもあったりします。静かな気分になれるように、落ち着く練習。

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投稿者

雨野イワトと糸見けい
雨野イワトと糸見けい

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