漏水事件 その3 修理屋さんがきた!
今日は漏水状況をみるために修理屋さんがきてくれた。
せまーいトイレの上の天井を外して、忍者みたいに上がり込んで調べてくれて、
やはり上の階の排水管がとことん詰まっているのが原因と判明した。
そうでしょうそうでしょう。
写真をみせてもらったけど、何やら汚泥のようなものが木材にくっついている(ごくわずかだけどね)。
パイプも全然だめ(写真をみせてくれたけれど、わたしにはわからなかった)
全く下の太い下水管へ流れこめず、逆流してうちへやってくるらしい(やめてえええ)。
でもちょっといいことが。
ダメージをくらった「キッチンのユニットはおそらく全取っ替えしないとだめだろうなあ」とおじさん。
そうでしょうそうでしょう。
板が反り返って、合板がとれちゃってるし、建材が水を吸って膨れちゃってるからいずれ落下するよね。
もう40年以上経っている建物だから、いつかは誰かがこういう目にあうんだし、新しいシステムをいれると耐用年数があがるからいいわよね。
いまのは、大昔の公団についてたようなベージュのこの上なくダサいものなので、ぜひとも新しいピカピカしたのをお詫びがてら入れてほしいと思う今日このごろでした。
ちなみにしのきは1階しか住まないんだけど、
1.野良猫餌付けからの飼い猫化に便利。
2.こういう漏水やら足音で1階は迷惑を被ることがあっても迷惑をかけることがまずない。
3.1階は安い
4.1階はすぐ逃げられる
という理由です。
2階以上のほうが安全というのは嘘だって、合鍵屋のお兄ちゃんからきいた。むしろ2階以上のほうが忍び込みやすいんだって。
あと、集合住宅でドアを隠すような植栽はNG。死角を作ったらダメなんですって。
集合住宅で問題が起きたらすぐに管理会社か大家さん(契約書を読むと連絡先がわかるよ)に連絡するのがいいよね。
今日も、二階は奥さんがきて、同居の男は来なかった。
なんか言えよな。
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