新刊インタビュー『職場や学校で「ITパスポート試験を受験してください」と言われたら読む本』Web Novel Labo企画
KDPにて新刊を出しました! (寒露名義)
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小説を書く息抜きを実用書の執筆で行うという文章ジャンキーな私が書いた本の内容について、ウェノベラボさんが配布しているインタビューテンプレートに沿って紹介してまいります。
――本日は企画への参加、ありがとうございます。
まず、今回の新刊についてどんな作品か(タイトル・ジャンル・あらすじなど)を教えていただけますでしょうか。
タイトル:『『職場や学校で「ITパスポート試験を受験してください」と言われたら読む本』
ジャンル:自己啓発(資格取得)
あらすじ:
本書では、ITパスポート試験がどういった資格試験なのかを解説しています。また、取得義務があるがやる気が起きないという方に向けて、一か月の勉強期間で試験に受かるための勉強方法を紹介しています。受験する意欲が高い方でも、短い勉強期間で合格を勝ち取ることができるのは、メリットがあるかと思います。
リンク先の目次を見て、少しでも気になるトピックが見つかったという方は、ぱらぱらと中を見ていただきますと幸いです。
――今作は、どのような人におすすめですか?
✓ITパスポートという名前は聞いたことがあるが、中身はよく知らない
✓最近学校や会社で、「ITパスポートを取得してください」と言われた
✓ITパスポートを取れと言われたが、自分に必要だと思えず勉強のモチベーションが上がらない
✓テキストをちらっと見たが、難しくてどこから手を付ければよいのかわからない
こういった項目に思い当たる方に、ぜひおすすめです。
――この作品を書くきっかけというものはあったのでしょうか?
最近資格取得熱が高まっており、今年の3月にITパスポート試験を受け無事合格しました。
今後、別の資格を受ける際に自分で振り返るのと同時に、ITパスポートのあらましがこの一冊でわかるようなまとめ本があると便利なのではないかと思い、執筆に至りました。
――作品全体のテーマやイメージのようなものがあれば教えてください。
「ITパスポート」について名前だけ知っているが詳細を知らない、受験の必要に迫られているがモチベーションが湧かないという方が、資格についての理解を深め、受験への一歩を踏み出す後押しになるような本にすることを目指しました。
文字数は二万五千字ほどですが、新書風の構成を意識し、移動中などの隙間時間にささっと読める本にすることを目指しました。
――刊行にあたって大変だったエピソードや、苦労話があればお聞かせください。
調子のいいときは一か月で十万字くらい書ける(※小説の話です)私ですが、出版に耐えうる文章構成や下調べに時間を要し、執筆開始から出版まで思いのほか時間がかかってしまいました。
また、初めて予約注文の方式をとったのですが、期限ぎりぎりに原稿を提出したせいで修正がきかず、古い表紙のまま提出してしまいました💦
結果的に二度差し替えをすることになったので、そそっかしい方はお気を付けくださいm(__)m
――執筆にあたって参考にしたものはありますか?(資料や指南本・取材・体験など)
ITパスポートのホームページや、ITパスポート過去問道場などを中心に確認しました。また、国家資格ということで根拠となる法律をe-Govで調べました。
――書影・表紙について教えていただけますか。
上に掲載されているものが、書影となります。
――新刊の入手方法・販売場所について教えてください。
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――読者の方にメッセージをお願いします。
今後、「寒露の資格取得シリーズ」と銘打ち
他の資格の取得についても本を書いていきたいと考えています。
ぜひ、本書を読んでくださった方には「面白かったところ」「役に立ちそうなところ」や、「こういった要素があったらためになる」といったご意見を送っていただきたいです。続編執筆の参考とさせていただきます。
――最後に、次はどんなものを書きたいか……次作について教えてください!
実は、水涸木犀名義でKDP出版の準備を三か月ほど前から進めているのですが、こちらは非常に作成にてこずっており本書が先に出る運びとなりました。
次は、難産となっているこちらの本(=モノコンでモノガタリー賞を受賞した、あのエッセイです)のKDP出版を目指します!
――インタビューへの回答、ありがとうございました!
いつもお世話になっております。今はKDP出版ですが、いつか名のある出版社から本が出せた! とこちらで報告できる日が来ると信じ研鑽を積んでまいります📚
※インタビュー配布元:Web Nobel Laboさま
https://creative-story.net/new-book/
※Amazonのアソシエイトとして、水涸木犀は適格販売により収入を得ています。
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