小説投稿のプラットフォームについて
日常

小説投稿のプラットフォームについて

 自分の書きたい作品を、なるべく不自由なく他人さまに手に取ってもらって、いろんな人に楽しんでもらえる。そういう場所はどこにあるんだろう、という悩み。
 基本、「自分が楽しみたい作品」と「自分の代表作として売りたい作品」、別々のプラットフォームで投稿しています。まだ自分が楽しみたい作品しか書いてないけど。
 自分が楽しみたい作品っていうのは、自分一人で楽しむのも良いけど、誰かと分かち合っていたい、とか、特別何か売り出したいわけじゃないなあ、って作品とか。そういうものをライト層が多いプラットフォームで投稿しています。(いえば某羊マークの吹き出し型小説とか。)やっぱりそういう場所の方が楽しく、というか、数字を気にするだけ無駄という感覚でいられる。(無駄って言い方、良くないな。気にしないでいられると言った方がいい。)こればかりは自分が「数字に囚われすぎている」のがいけないんだけど。

 はたまた、自分の代表作として売り出したい作品は、やっぱり慎重になりたい。どこに投稿すべきなのかいつも迷っちゃう。個人的には、小説といえば角川文庫という印象なんだけど、講談社とか集英社とか、そういう場所がいいとか、サイトはなろうとか、カクヨムとか、アルファポリスとかがいいとも聞く。
 私にはどこがいいのかさっぱりわからねえ……、どこがいいのか誰か教えてくれやい!神の啓示か何かが欲しい!

 作風がどれも違うから、やっぱり作品ごとのギャップのせいで定着率、低そうだなあ。(昔の価値観に囚われている田舎にある女学校に通う女の子たちの百合だったり、ファンタジー系の、吸血鬼と人間の恋だったり。)数字を考慮し始めてしまうと、途端私の悪癖が出ちゃう。いつか自分の作品が出版される時、みんなにやべえ作品(褒め言葉)だと思われたい。某チェンソーのマンみたいな奇抜さが欲しいし、某ちいさくてかわいい生き物たちみたいなユニークさも欲しい!自分の作風、わからない!

 話、逸れてないですか?戻しましょう。
 つまりは「小説をどこに出せばいいのかわからない」ってのが最終的な疑問。今はカクヨムと支部(人の二次創作を漁るためのアカウントだけど……)だけ登録してるけど、先を見据えて別の小説投稿サイトも見てみようかな。

 何が言いたかったんだ、結局!

 写真 … little dream さん

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投稿者

戦塚汝
戦塚汝

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