ひなた短編文学賞・佳作受賞しました
ぎゃーぎゃー騒いでいた『ひなた短編文学賞』、本日10時に発表がありまして、大変光栄なことに佳作に選んでいただきました。
始めは副賞(ベストドレッサー賞招待)狙いで大賞とる!とか鼻息荒くしていたんですが、応募総数817作と知り無理ゲーじゃん…と諦めモードだったのでこの結果は本当に本当に嬉しいです。
しかも文学系の賞は初めてなんです。同じ塚田さんの文学賞でも千曲の時はカスリもしなかったし笑
反面、服飾×小説、しかもほんのり感動系と得意な分野を生かせる機会で佳作より上に行けなかった自分の力のなさにも直面しています。
いや800人乗り越えてんだから自分すごいじゃん、とも思うんですけど。
コンテスト系に応募するというのは、こうやって自分の力の現在地を知ることができるのがいいですね。
受賞作を並べて読めれば、自分より上にある作品から自分に足らなかったものをピンポイントに感じることもできますから。
そしてたぶん、佳作は副賞でシャツを一着作っていただけるのかな?
もし作っていただけるなら、音楽ライターとしても動き出しているのでそちらに着ていくこともできる『きちんとシャツ』がひとつ手に入ることに。
とってもうれしい。
とにかく、佳作という場所が今の自分にとって必要な停車駅なんだなと思うのでした。
各駅停車っぽいです、どうやら笑
コメント