ひなた短編文学賞に応募しました
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ひなた短編文学賞に応募しました

募集開始すぐに2作、募集終わりが近いのでもう1作、計3作出しました。
お裁縫ものと、関係ないものとで、3作。
めちゃくちゃ受賞したい。というか大賞がほしい。
特に1作は渾身の、持てるだけの、実際の経験も含めて、ありったけを込めて投入した。
でもまだぜんぜん安心できない。
小説×リメイクというこの文学賞において裁縫をかじっている自分は少しアドバンテージ高めだと思ってるので。。。落ちたらしばらく立ち直れないと思う。
小説は己の持ち物を掛け算する総合力でもあると思う。
私は面白い文章を書くほうの作家じゃない。
滴るような美文でもないし。
日本人なら誰でも書ける日本語で文章を書いているというだけ。
そんな私が得意分野でブーストできるこの機会に入賞できなかったら、もうどこも入賞できないんじゃないかと。
裁縫だけじゃなく、母であること、娘であること、大人であること、そんなのも総動員して書いたけど、その掛け算はどれだけのものになれたのか。
ある意味どんな有名な文学賞より怖い。
受賞できなかったらもう書かないってことはないけど、どうすべきかみたいなのは根本から立て直さないといけなくなると思う。
ひーーーーー
怖っ!

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投稿者

寿すばる
寿すばる

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