『絶体絶命ゲーム 1億円争奪サバイバル 』(角川つばさ文庫)著:藤ダリオさん
児童書・参加者が実際に死ぬタイプのデスゲームもの。
謎ときや心理戦があり面白い。
参加者それぞれにゲームに参加する事情があるので、脱落者が出るのが多少気になる感じはあるが、ご都合主義にならないところが逆に良いんだと思った。
エピローグの結び方が好き。
シリーズが続いていく余白みたいなものがあって、「次も出たら読みたい」と思わせられる結末。
人気シリーズなのも納得。
文章は一文が短めで簡潔で読みやすい。
展開が早いので飽きずに読めるし、ハラハラドキドキさせやすい。勉強になりました。
という内容をXや読書メーターに投稿している。
ほかにも読書しているんだし、どうせならここで書けばいいんだけどついついユーザーが多いところに書いちゃうのよね…。
シリーズにできるデスゲームものってすごいよね。
キャラたくさん考えないとだし。
自分も頑張らなきゃ。
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