不思議な物語が始まる予感。
文章を書きたいと思ったのは、小学生の頃。
そういえば、今ほど沢山では無かったけど、雑誌や新聞広告の公募にもいくつか挑戦したこともあった。
結果は、雑誌に掲載されたり、佳作でタオルが送られてきたり。
でもそれきり。
あの情熱はいつしか心の奥に埋もれてしまっていた。
はずだったんだけど。
3年前に母が逝ってしまった。
その片付けで見つけた、送り主の無い母宛の手紙。
心の中に埋もれていた、物語を紡ぎたい気持ちが小さく灯った瞬間だった。
まだ何をどう書いていいのか。
ここで、ブログや独り言を重ねる中で、沢山の言葉を見つけていけたらなぁ。
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