新刊インタビュー『まちで見つけた、ちょっと変わった飲み物たち 2023年版』Web Novel Labo企画
KDPにて、新刊を出しました!
出す出すと言っていた作品が、ついに出来上がった次第ですm(__)m
2024/9/21-9/23の3連休中は無料となっていますので、皆様この機会に是非お手に取ってくださいませ。
Amazonの商品ページはこちら↓
https://amzn.to/47z6rS0
ウェノベラボさんが配布しているインタビューテンプレートに沿って紹介してまいります。
――本日は企画への参加、ありがとうございます。
まず、今回の新刊についてどんな作品か(タイトル・ジャンル・あらすじなど)を教えていただけますでしょうか。
タイトル:『まちで見つけた、ちょっと変わった飲み物たち 2023年版 』
ジャンル:フォトエッセイ
あらすじ:
まちなかのスーパーやコンビニ、自動販売機などをチェックしていると、見慣れない飲料に出くわすことがあります。
「こんな商品、あったっけ?」
「季節限定のPOPが貼ってある! 今しか飲めないんだ!」
といった商品に目を奪われ、心惹かれることがあります。他方で、
「この商品いつも見かけるけど、そういえば飲んだことないな」
「小さいころ好きで飲んでいたけれど、どんな味だったっけ?」
と思う定番商品を目にすることもあります。
本作は、そんな飲み物たちを「ちょっと変わった飲み物」というくくりでまとめ、商品情報および私が実際に飲んだ感想をまとめたエッセイであり、ミニレポートでもあります。
monogatary.comが開催している「モノコン2023」の「夏休み自由研究」部門にて、
モノガタリー賞を受賞した拙作を大幅加筆(約4倍)のうえ、出版に至りました。
――今作は、どのような人におすすめですか?
✓モノコン2023「夏休み自由研究」に参加していた方
✓何となくスーパーやコンビニで「飲み物がいっぱい売られているなぁ」という印象はあるが実際どんなものなのかは知らない方
✓日本で売られている飲料の多様性を感じたい方
こういった項目に思い当たる方に、ぜひおすすめです。
――この作品を書くきっかけというものはあったのでしょうか?
昨年monogatary.comで開催されているコンテスト「モノコン2023」に参加した際に、
「夏休み自由研究」部門でモノガタリー賞を受賞しました。
受賞ページはこちら↓
https://monocon2023.com/#anc-theme
作品名は『先生!わたしちょっと変わった飲み物を見つけました!』 です。
自由研究に至った経緯は「はじめに」に記載していますが、
元々変わった飲み物を買って飲むことは私の趣味のひとつなので、それを成文化して残しておこうと考えた次第です。
――作品全体のテーマやイメージのようなものがあれば教えてください。
「ちょっと変わった飲み物」を、ふんわりした文体でレポートしています。
――刊行にあたって大変だったエピソードや、苦労話があればお聞かせください。
今回、KDPを作ったのは三冊目になりますが、今回初めて「固定レイアウト」を採用しました。
見開きでひとつの飲料を紹介する形にしたい(※後半からその方針を撤廃しています)という思いからでしたが、
写真データが重く、全153ページに及ぶデータを保存するのにも一苦労でした。
データを開くのにも時間がかかり、途中作業が億劫になってしまい
六割ほどデータを作ってから三か月ほど放置していたことはここだけの話です。
――執筆にあたって参考にしたものはありますか?(資料や指南本・取材・体験など)
特にありません。
――書影・表紙について教えていただけますか。
上に掲載されているものが、書影となります。
某旅行ガイド誌のレイアウトを参考に、自作しました。
表紙に映っているコーヒーは、高級ホテルに宿泊した際に朝食でいただいたコーヒーです。
机に高級感があったので採用しました( ´艸`)
――新刊の入手方法・販売場所について教えてください。
Amazonのサイトから購入できます↓
https://amzn.to/3Be4a2J
――読者の方にメッセージをお願いします。
モノコンから生まれたアイデアが、ようやく形になりました!
日本の飲み物の多様さに驚き、また商品寿命の短さに想いを馳せていただきますと幸いです。
――最後に、次はどんなものを書きたいか……次作について教えてください!
資格取得シリーズの二作目か、百冊一評の二作目になるか……いずれにせよ、寒露名義での出版になる可能性が高いです。
――インタビューへの回答、ありがとうございました!
いつもお世話になっております。今はKDP出版ですが、いつか名のある出版社から本が出せた! とこちらで報告できる日が来ると信じ研鑽を積んでまいります📚
※インタビュー配布元:Web Nobel Laboさま
https://creative-story.net/new-book/
※Amazonのアソシエイトとして、水涸木犀は適格販売により収入を得ています。
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