読了：『烏百花　蛍の章』

八咫烏シリーズの第１部と第２部の間に挟まった、外伝です。

本シリーズは登場人物が多い作品ですが、その中の何人かに焦点を当てて、人間関係を描いています。

個人的に印象に残ったのは「まつばちりて」です。そのキャラにズームインするのか、という意外性もありましたし
おそらくもう本編では登場しないだろう、という展開にも驚きました。

しっかり読むべきものを読んだので、いよいよ阿鼻叫喚という噂を聞く第２部を読み進めようと思います。

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