え? タイトルが、嘘日記の企画概要にある「私、火星人のAと申します」を流用してるだけじゃないかって?
そんなこと言われても、本当に火星人なんだから仕方がないじゃないですか!!
ちなみに私は、今から四千五百年後の火星から来た火星人なんですよ。
地球のオタク文明に憧れて、未来の火星からぶっ飛んで来ました。
オタク文明といえば、やっぱり日本!
日本以上にアニメ、マンガ、ゲームが充実している国はありません!
ですので、私は日本語をたくさんたくさん勉強しました。
日本語を勉強しないと、オタク文明を明らかにできませんからね。そして何より私自身がオタク文明を楽しめませんから。
日本語を勉強して、今日までにいろいろなアニメやゲーム、マンガに触りました。
時々嬉しくなるのが、火星人や火星を扱った作品があることですね。
まあ、作品の中に出てくる火星は私の生まれ故郷である実際の火星とは大分違うので、違和感がすごいのですが…。最近は慣れてきて、コレもアリかなーと思いながら見てますよ。
あと火星人もね。地球だとなんだかクラゲみたいな姿で描かれていることが多いですが、アレなんなんでしょうね。
実際はもっと植物に近い感じですよ。アレかな。竹と呼ばれている植物に近いです。竹と、たしかえーと、ミーアキャット?とかいう動物が混ざったような外見をしていますよ、我々は。
まあ、そんな話はどうでも良くて…。
私が最近ハマっているのは、児童文庫です。
児童文庫はいいですよ。漢字が苦手な私でもスラスラ読めちゃいますから!なぜかというと、漢字に読みがなが付いてるからです。
アニメ、ゲーム、マンガは漢字が読めなくても結構楽しめちゃうのですが、小説は漢字がたくさん書かれていて苦手だったんです。小説が原作のアニメもありますが、漢字が苦手だから読めなかったんですよね…。漢字、難しいです!!
でもこの間、人間に擬態して本屋に行った時にすっごくかわいい表紙の児童文庫の本に出会って、つい買ってしまったんです。
せっかく買ったんだし…とおそるおそる読んでみたら、漢字には読みがなが付いていて、読むのが難しくなかったんです!難しい言葉もあまり出てこないし、おかげでスラスラ読めてしまいました。
いやー、日本にはこんなにも火星人に優しい本も売っているのですね。作ってくれた人間に感謝しています。
文字が読みやすいだけじゃなくて、内容も面白いんですよ。
一番最近に読んだ本はラブストーリーで、かわいい中学生の女の子が幼なじみのかっこいい男の子と一緒に魔法を使って悪魔や妖怪や天使と戦って地球を守り、絆が深まった2人は最後に結ばれていました。アレは本当に面白かったなぁ。
地球の皆さんも、ぜひ児童文庫を読んでみてくださいね。
火星人の私からのオススメでした。
では、また~!
コメント
まさか例題に出した火星人の投稿があるなんて!(偶然かもしれないけれど嬉しい)
竹とミーアキャットが混ざった生物って自分の想像ではすごく可愛いんですけどどうなんだろう(笑)気になる!
ノベルアップ+のエイプリルフールキャンペーンでも、Twitterで火星人になっていた私なのですが、それより先に「嘘日記企画に参加したい。締切いつだっけ」と嘘日記の企画概要にざっと目を通していたので無意識に火星人というワードを脳が拾ってしまった疑いがあります。
1日に嘘日記の概要にざっと目を通す→しばらくして嘘日記より締切が早いノベルアップ+の企画に参加する(火星人化)→翌日になってから改めて嘘日記企画概要に目を通す→また火星人になろうと思っていたら概要の例題と被っている事に気づく→でも、火星人になりたいのでゴリ押しする事にする(火星人化)という流れです。
パクってんじゃないよ!と思われいたら本当にすみません。
生物が住めそうな星(住んでいたかもしれない惑星)というと、火星以外思いつかなかったので火星にしちゃったのですが、別に架空の星を捏造してもよかったんだよなーと書き終わってから気づきました(アホ)
自分は「竹とミーアキャットって何??」と思いながら書いていましたw
自分で書いておきながらどんな姿なのか想像がつかないです。
読んでいただきありがとうございました!